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旅行と喫茶店と雑記
喫茶店・カフェ

Vol.2 小田原旅行(カフェクラウディア、豆の樹、小田原城、海)

小田原の駅看板

ろちです。

小田原の海を見たくなったのでふらーっと行ってきました!
その記録になります(v*’▽’)v
(ブログ作成中に写真消失したので近々また行く・・・そして更新する)


カフェドクリエで朝食

少し遅れて家を出ました。
本当ならもう電車に乗って小田原へ向かっているというのにこのざま。
まぁでもゆっくり行けるのも一人旅の特権なので、決して慌てない。
諦めることも肝心よ。
(この時自棄になりかけて今日はもうやめるかーという感じになりかけていたけど、
良い天気だし海に癒されたい欲も非常に強かったので行くのを決行。)

とはいえ小田原に着いてから朝食を食べるのは遅すぎる。
我、今お腹空いている、朝食食べたい。

目に留まったカフェドクリエ、今日はここを朝食の場とする!!



ブロッコリーのポタージュモーニングセット



注文したのはブロッコリーチーズポタージュのモーニング。
見た目もヘルシーで良いね。
久々にカフェドクリエでモーニングを食べる。
表面カリッと香ばしいパンがまたコーヒーに合う。
パンとスクランブルエッグを交互に食べるのもまた良し。
ブロッコリーのポタージュは、うーん普通w

ここで30分くらいゆっくりしたけど、朝は慌てちゃダメだね。
せっかくの小旅行がリラックスに繋がらない。


移動開始(京浜東北線~湘南新宿ライン)

①京浜東北線 大船行き
横浜まで乗っていく。
途中犬を入れたケージを持った人が乗り込んできた。
クーンクーンと悲しげな鳴き声。
もしかして病院かな・・・?
ただでさえタオル掛けられて暗く、電車の床に置かれ揺れて怖いだろうに。
何事も無いことを祈るよ(・人・)

東神奈川駅でどっと人が増えた。
次が横浜駅。
休日だと人気のスポットだから当然か。

②湘南新宿ライン特急快速 小田原行き
ここでいつもなら普通車両に乗るのだが、うるさい団体がいて少し不満が募る。
少しでも快適に過ごしたかったので、普段は使わないグリーン車(4、5号車)を使うことにした。
事前にグリーン券を買っていないので、車掌さんが来た時に料金を払う。


車掌さんが通った時にその場で購入したグリーン券



840円と事前に買うより40円高い。
帰りは事前に買って乗ろう。

普通の車両と違い、新幹線や特別料金払って乗る電車のように快適。
まさに旅行気分。
あのまま普通車両に乗っていたらこの快適は味わえなかった。
前を向いて電車が進むので写真も撮りやすいし、海もよく見える。
今度から旅行行くと決めた時は躊躇せずグリーン車に乗り込もうと決めた。

海が見え始めるのは国府津あたりから。
キラキラと光った海面が見えたら、あぁまた来たんだなと。
海を見るだけなら横浜や鎌倉もあるんだけど、HSP気質な自分には人の多いところは苦手。
東京都内に住んでいてそれはwという感じだけど、良い感じの場所で今は過ごしている。
自分の中での近い海は小田原になっている。
混み過ぎずHSP気質の人には超オススメしたい場所(v*’▽’)v


カフェクラウディアで軽い昼食

小田原駅に着いたのは11時過ぎ。
カフェドクリエでまだ食べたばかりだが、幸いそこまでお腹は溜まっていなかった。
小田原駅から離れ緑町駅方面へ。
少し回り道をしつつ散歩を楽しみながら向かう。




相変わらず分かりにくい隠れ家のような場所にあるなと。
だからこそ気に入っているのもある。

入って奥はだいたい小学生くらいの子がいる(2回ともそうだった)
地元の子も気軽に入れるという感じかな?
テーブルに座り、クラブハウスサンドとマスターピースブレンドを注文。







マスターピースブレンドがお気に入り。
少し苦味があるけどバランスが良く、甘味もある。
名刺があるので、今度も同じものを飲もうとか行った時何を飲んだっけというのを形として残しておける。
書かれた内容を読みながら味を確かめながら飲んでみるのも良い。
帰りに豆と桜シフォンケーキを購入。
春らしくて思わず買ってしまった。

海が見たいという理由で来たけど、リピートしたい店もそこにあるというのがまた幸せだ。
旅行も喫茶店も同時に楽しめるってなんて最高なことだろう。


豆の種類も豊富で通販もやっているようです



フードも充実



夏に食べたいパフェたち



【公式サイト】
カフェクラウディア
■住所 小田原市中町1-15-1 ホワイトシャトル102
■時間 9:00-21:00(LO20:00) 毎週月曜定休、第三火曜
■備考 禁煙、オンライン通販あり
■googlemap カフェクラウディア



海 -see-

①道中
海の方へ移動。
イタリアのような道路線。
思わず撮っちゃったw
意図せずできたものなんだろうなぁ。

ピンクで目立つ看板に迷わずゾッコンという妙な名前の高級パン屋。
1年ほど前に見かけたけど、どうやら閉店してしまったよう。



バッテンマークが物悲しい



同店は水戸・日立にもあるみたい



どこにでもあるし、物珍しくないし、普通の食パンに砂糖や生クリーム入っているしで、
高級食パンは今やどこにでもあるし、物珍しくない。
普通の食パンに砂糖や生クリーム入っているし、どこがどう高級なのか分からなかったけど、結局これある人が意図的に流行らせていたみたい。
タピオカとかと同じ。
高くて常食できないのもあるだろう。
少し前は列を成していた都内の高級食パン屋も同じ状態に向かいつつある。




すずらん通りという名の通り、電灯がすずらんになっている。
可愛らしい(v*’▽’)v


②海



島とかによくありそうな低めの石壁。




その先にはトンネルを抜けるとそこは海でしたという感じのところがあった。
 ■場所 〒250-0012 神奈川県小田原市本町3丁目16
 ■googlemap 海へと続くトンネル 未来に残したい小田原の「景色」第1位
電灯らしきものは無いので夕方以降行く時は懐中電灯が必要そう。




絵の額縁のような枠、目の前にある海が見えてワクワクする。




小田原の海が好きだ。
人がいすぎず波の音がよく聴こえる。
こういうところでテレワークしてみたいなぁーっ!!

家だと色々なものが目に付くから結構気が散りやすい。
仕事でも趣味でも少ししたら読みたい本やキャラグッズ、お菓子が目に入ってしまう。
一番は整理整頓でなるべく見えないようにすることなんだろうけど、部屋が無かった時期を長く過ごしていることもあって、好きな物飾るのは元々憧れでもあった。
一人暮らしの特権のようなもの。
悩ましい。

海はずっと先まで遮るものが無いから、本当落ち着く。
目が癒される。
離島生活者はこんな海を毎日眺めて楽しんで過ごしているのだろうか。

難しいのはこの海を取るか、今の便利さを取るか。
結局楽なのは程良い街暮らし。
海も観光名所となれば人が多いし、付近も今混雑。
であれば、こうフラッと寄れるくらいの場所に住んで、たまに海見に来て癒されるのがバランス良いのかも。


小田原城

小田原城へも寄りましたー。


これは去年の2月撮った小田原城(写真消失したので;;)



現在では小田原城天守閣にも登れるけど、今回も登らず。
結構歩いたので疲れてしまった。
天守閣眼下には桜も綺麗に咲いていて、何人も記念撮影していた。
自分も撮ったけど、、、写真消失(v*;▽;)v
道中にあった桜の写真がかろうじて残っていたので貼っておくw




異色な看板w



今はもう少し人が多い感じで賑わっている。
でもやはり海外観光客がキーなのか少ない印象。
駅前商店街にも英語で表記された大きな看板があったけど、やはり来ないのは厳しそうだなぁ。


豆の樹

こちらも写真消失(v*;▽;)v
歩き疲れたのでおやつ休憩で寄った。


左は内装、右上はカボチャのプディング、右下はコーヒー



カボチャのプディング、ブレンドコーヒーを注文。
コーヒーは香り良し、酸味寄りの味ですっきり。



【公式サイト】
 豆の樹
 ■住所 小田原市栄町1-2-16
 ■時間 9:30-19:30(LO19:00) 水曜定休
 ■備考 禁煙
 ■googlemap 豆の樹


籠清の小田原おでん(お土産)

小田原駅下にあるラスカ1階で売られていたお持ち帰り用の小田原おでん。
具材が6種2つずつ入って出汁入りで1,274円。
ボリュームあって待ちきれず早速家に帰ってから食べた。
最高に美味しかった(v*’▽’)v
同じく写真消失してた。。。



【公式サイト】
 小田原籠清(かごせい)
 小田原ラスカ店
 ■住所  小田原市栄町1-1-9ラスカ小田原店(1階)
 ■購入品 小田原おでん大
 ■備考  オンライン通販あり


移動帰り(湘南新宿ライン~京浜東北線)

帰りもグリーン車に乗って川崎まで~。
今回は乗るより先にグリーン券を購入。
機械にSuicaを入れ、行く先を選択。
終わり、ラクチン♪
一度この快適さを味わうと普通車の方には乗れない。
少しの距離だけど、それでも十分旅気分を格安で味わえる。
眠かったら眠れるしなんと幸せな気分。

乗車方法は、乗車時に頭上にある緑のランプ付近にある「グリーン券情報読み取り部」にそのSuicaをタッチするだけ。
新幹線のように指定席制ではなく、空いていて緑だったらどこでも自由に乗れるタイプ。

詳しくは、JR東日本Suicaページを参照。
【公式サイト】
 グリーン車システムのご利用方法




以上でこの記事終わりますー、ではでは(v*’▽’)ノシ