ろちです。
お気に入りのカレーをブログにしようかと考えていたらカレーを食べたくなったのでボンディに行ってきました。
副産物的な記事。
散歩や喫茶店、飲食店に土日行くのでこういう系の記事は今後も更新していきます。
目次
神田へ
今はずっと自宅勤務のため、街中に出ることが少なくなった。
古い建物の取り壊し、そして新しい建物が建つことがいつの間にか始まって、いつの間にか完成している。
古き良き建物もいずれどんどんと建て替わってしまう。
そんなことを思いながら、神田へ向かう。
神田駅に到着。
早い時間だとこのあたりは閑散としている。
平日以外は元々こんなもの?
とりあえず言えるのは朝までやっているような居酒屋や夜の店が急減したので、コロナ禍以降とにかく10時前は人が少なくなった印象がある。
観光客が減ったのもあるが、そこに住んでいる人も朝散歩している人以外は出る要素が無い。
人が減ったことにより開店時間も10時とか11時とか短縮傾向にある。
エース
月1回くらい来ている気がするくらい行っているお気に入りの喫茶店。
もう外装の見た目が最高に昭和感あって好きだ。
モーニングは10時まで。
そのためか、9時くらいが一番混む。
今日もぎりぎり座れた。
モーニングのブレンドコーヒーは10時までおかわり1杯無料。
9時までには行きたい。
今日は9時少し前に入って、注文したものがきたのが9時30分過ぎ。
作る人がオーナー1人なので混む時間は仕方ない。
しかも割と回転が早いのもあり、休む暇が無い状態。
本を読んだり考え事をしたり、注文したものが来るまで焦らないで心の余裕を持ちたい。
(コーヒーのおかわりや水が出てこないことがあるが温かい心をもって再注文し待ちましょう)
Aセットを注文。
のりトーストのなんとも言えない味。
のり、醤油、バターで、開発のヒントはのり弁だったとか。
それが今でも続いて名物になっているというのはなかなか凄いことね。
ちなみに、のりトーストは単品200円でトーストは260円。
のりトーストを手軽に食べてほしいとのことでトーストより安くしたんだとか。
コーヒーは、苦味→酸味→香ばしさという味の変化が楽しい。
自分は途中カフェインの影響もあって飲めなくなったけど、今また普通に飲めるようになった。
(自律神経が不安定な時は控えるが吉。カフェインが不安を強く感じさせるとかで。)
当たり前のように飲めているけど飲めない体質の人もいる。
そういう意味でコーヒーが好きで毎日飲んでいて、休日は喫茶店に通う趣味もできた。
幸せなことだ。
【公式サイト】
無し
■住所 〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目10−6
■時間 平日>7:00-18:00 土曜>7:00-14:00 日曜祝日休み
■備考 禁煙、グループ席(2人席)8席、カウンター席3席
■googlemap 珈琲専門店エース
神田~神保町散策(古き良き建物、トイレ!)
神田には老舗の店も多く、古い建物も多い。
緑の石を積んだ建物がこの上なく好きだ。
残念ながら栄屋ミルクホールの建物は建て替えられてしまった。
再開発で閉店ではなく移転になるそう。
こうやって長くその場にあった建物が消えゆくのは悲しい。
だけど、耐震や耐火など防災の面で建て替わっていくのは日本の宿命。
過去に撮影したものも載せておく。
ようやく神保町に着いたころ、トイレに行きたくなった。
自分はコーヒー飲むと割と早くにトイレに行きたくなる体質。
どこかの店で借りれれば良かったが、コンビニではコロナのこともあり貸出していないところもある。
仕方なく神保町駅(地下鉄)の駅員さんに借りれないか聞いて、なんとか間に合った。
ちなみに、書泉グランデここにはトイレありそうと思ったけど、開店が遅れていたのか待っている余裕が無かったw
書泉グランデ(しょせんグランデ)
まだお腹が空いていなかったので、通りかかった書泉グランデに戻ってきたー。
ちなみにトイレは4階にあったw
電車を取り扱っているフロアで不要となったブザーや吊革を発見!
こうやって正規ルートできちんと販売しているんだなぁ。
廃棄するにもお金かかるし、買ってくれればそっちの方が良いのかな。
他各地域の電鉄グッズなどもあり、なんかコミケ会場にいるような感じだった。
趣味に特化したものがあると色々な世界があるんだなぁと知れて面白い。
何より本のイメージがある神保町で見かけるとは思わなかったのもまた新鮮。
ここでは逃げ上手の若君を3冊買った。
ちょうど持っていなかったし、本の整理も終えて置く場所あったので(*v’▽’)v~♪
【公式サイト】
書泉グランデ
■住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目3−2
■時間 全日>11:00-20:00 休み無し(元日のみ休み)
■備考 クレヨンしんちゃんポップアップショップ開催中
■googlemap 書泉グランデ
ボンディ小川町店
12時過ぎでちょうどお腹も減ってきたので、そろそろボンディへと向かうか。
小川町店は若干空いている印象で、いつもここに来ている。
この日も普通に座れて注文をする。
値段は少し高めだが、本当にここのカレーが大好き!
少ししてジャガイモが2つ出てきた。
半分に割ってバターを挟んで溶かして食べるのだ。
そうこうしていると次はチキンカレー。
ご飯にはチーズ(チーズカレーとは違ってこれはデフォ)、梅干、キュウリの漬物。
チキンカレーはポッドになみなみ注がれていて、中に鶏肉が4~5個入っている。
カレーよりも鶏肉の方が容量があるw
甘口でもジワッとした辛みがくる。
鶏肉は軽く揚げてあり、それがまた美味しさを引き立てる。
他のカレーもあるが、どうしてもこの味が食べたくてチキンを選んでしまう。
ビーフ、ポークあたりは食べてみたいなぁ。
人の回転は早いけど、それはお一人様席のカウンター。
2人以上が座るグループ席は、まぁお喋りする人もいて遅い。
この日自分が食べ終わった頃、階段には10人ほど並んでいた。
複数人で食べに行く時にはお早めに。
【公式サイト】
ボンディ
■住所 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目9
■時間 月曜~木曜>11:00-20:00(L.O 19:30)
金曜 >11:00-20:30(L.O 20:00)
土日祝日 >10:30-20:30(L.O 20:00) 休み無し
■備考 禁煙、通販あり(ビーフカレーのみ)、
市販あり(チーズカレーのみでスーパー等に売っている 公式:S&Bフーズ)
■googlemap ボンディ小川町店
神田伯剌西爾(ブラジル)
喫茶店が多くひしめく神保町、こちらの地下にある店が神田伯剌西爾。
隠れ家的存在でゆっくりできる。
喫煙席と禁煙席に分かれているけど入口が境目となっているだけで、禁煙席にもたまーにタバコの臭いがくる。
化学物質アレルギー体質の人は注意。
今日は仏蘭西ブレンドを注文。
なんとなく苦めのものが飲みたくなったのだ。
お供はコニャックショコラ。
多分初めて飲んだかも?
仏蘭西ブレンド、苦味が強めだけど後味がチョコレートやバニラっぽい風味でなかなかいける。
コニャックショコラも1口1口が濃厚で美味しい。
相性は抜群。
↓禁煙席はこんな感じ!
この辺りは喫茶店激戦区。
さぼうる、ラドリオ、ミロンガヌオーバ、トロワバグ、古瀬戸珈琲店等。
自分の記憶の中では神田伯剌西爾はそこまでメディア露出もしていないので、割と静かに過ごせる。
音楽も無く、ギャーギャー喋る人に巡り合うのも少ない。
神保町で締めの珈琲は個人的にここが一番落ち着く。
【公式サイト】
無し
■住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目7 書泉グランデ脇小宮山ビル
■時間 平日土曜>13:00-21:00
日曜 >13:00-19:00 休み無し
■備考 分煙、入って左は喫煙席(席数不明)、
入って右は禁煙席(グループ席(4人席)4席)
■googlemap 自家焙煎珈琲 神田伯剌西爾
神保町~東京散策(マグニフ、桜、ポケセン)
さて帰りますか。
神田駅方面に向かって歩き始める。
その前にマグニフに寄る。
海外系雑誌を多く取り扱う古本屋。
今回は旅を購入!
女性誌なので普段本屋では行かないコーナーでまず見る機会が無い。
自分は特にヨーロッパ系の特集が好みで、今回はローマやウィーンのものを購入。
雑誌なので大き目な写真で色々な情報が載っているからつい買っちゃう。
重いのが玉に瑕。
【公式サイト】
magnifマグニフ
■住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目17
■時間 全日>12:00-18:00 休み無し
■備考 海外や日本の古い雑誌が豊富、通販あり
■googlemap magnif
川の上を渡る
気付いたら、あれっ、これ皇居方面じゃん!!(*v;▽;)v
水の上に佇む綺麗な桜も見れたので良し
やはり東京駅周辺の建物は大きい
煉瓦造りの東京駅が見えてきた。
この日は凄く風が強くてヤバかったなぁ(*>▽<;)
丸の内出口から入る時はこれを必ず撮るw
惚れ惚れする造り。
ついでにキャラクターストリートにも立ち寄る。
ここは東京駅を出て八重洲地下街に降りるとある。
今回は丸の内出口から連絡通路を通って逆側である八重洲口に移動した。
桜ピカチュウがお出迎え。
プリキュアもあった。
残念ながらポケモンストアにお目当てのものは無かったーん。
以上でこの記事終わりますー、ではでは(v*’▽’)ノシ